腰痛・膝痛｜宮崎県児湯郡にある曽我部接骨院

腰痛・膝痛

腰を痛めたイラスト

多くの方が抱える腰痛には、原因が特定可能な腰痛とそうでない腰痛の2種類があります。
それぞれの腰痛の特徴は次のとおりです。

原因が特定できる腰痛例
原因が特定可能な腰痛には、特定の構造的な問題、ケガ、炎症、慢性的な疾患などがあり、「特異的腰痛」と呼ばれます。
具体的には、以下の腰痛が特異的腰痛に該当します。
- 椎間板ヘルニア
- 骨粗しょう症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎圧迫骨折
- 筋肉の炎症
- 内臓疾患
- がんの転移
原因が特定できない腰痛例

原因が特定できない腰痛は「非特異的腰痛」と呼ばれます。大半の腰痛は原因の特定が難しく、腰の関節、筋肉、椎間板などに問題がある可能性が高いと考えられています。
また、ストレスや疲労などの精神的な要因で腰痛が起こることもあります。
非特異的腰痛は、原因を探りながら適切なアプローチ方法を考えなければいけません。

膝の痛みを放置して症状が進行すると、膝にある軟骨組織がすり減り骨が変形する可能性があります。
膝の痛みは腰痛と同じように、原因の特定が可能なものとそうでないものに分かれます。

原因が特定できる膝痛例
原因が特定できる膝の痛みの例には次のような疾患があります。
- 変形性膝関節症
- 半月板損傷
- 関節リウマチ
- 鵞足炎
膝痛の痛みには、膝の内側や裏側のどちらか一方または全体が痛む、歩いている時だけ痛い、段差の上り下りのみ痛い、夜寝ている時に痛むなどさまざまな症状があります。
膝痛を感じる方は、どのようなタイミングで膝が痛むのかを思い出してみてください。
原因が特定できない膝痛例

膝痛のなかには、原因が特定できない例も存在します。とくに膝痛の原因が膝のみでなく、姿勢や膝への過度な負担、運動不足などの要因が絡んでいる場合は、原因が特定しにくいと言えるでしょう。
原因が特定できない膝痛には、原因を探りながらのアプローチが必要です。

腰の施術

宮崎県高鍋町にある曽我部接骨院では、お客様の腰痛や膝痛の症状を丁寧にヒアリングし、お客様にベストなアプローチ方法を提案します。
お客様一人ひとりに合わせた施術を受けることで、より効果的な改善が期待できます。
これまで長く接骨院に通っているのに症状が改善しないという方は、ぜひお気軽にご相談ください。